富士の風に吹かれて~契山館 静岡分会

霊的な真実を探る旅に出かけよう!

今日の富士山(2019/1/11)

IMG_2753

by このはなさくや

今日の富士山(2019/1/10)

IMG_2752

by このはなさくや

温泉みやげ(みそぎ?)


契山館静岡分会のmr.poraiです。

よく、トップスリーを表す言葉に「三大○○」なるものがあります。

清少納言の『枕草子』117段によりますと「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」とあるそうです。

写本の中には、この記事が欠落しているものもあるとか。

とはいえ、これらの温泉が一定程度、有名であったことには間違いがないでしょう。

「ななくり」は「七栗」として、現在の榊原温泉(三重県津市所在)という説があります。

津市の観光行政としては、当然、この説を推しています。

「ななくり」を冠した温泉みやげに「ななくりせんべい」なるものがあります。

IMG_2750

IMG_2751

主に津市南部で売られているようで、mr.poraiもその地域のショッピングモールで買い求めました。(もちろん、温泉と松阪牛も愉しみました。)

せんべいの個包装に以下のような記事が載っています。

『しるしあらば 七栗の湯を ななめぐり 恋の病の みそぎにやせん(室町時代にうたわれた)』

mr.poraiの独言『「恋の病?」「みそぎ?」何じゃそりゃ? 温泉巡りがみそぎ? エロー判らんなぁ。「みそぎ」と「沐浴(もくよく)」の混同?』

・・・・・・・・・・

「沐浴」は水や湯で髪や体などを洗い身を清めることですが、身体の清潔を意図するにとどまると思えます。

沐浴を含む四字熟語には「沐浴斎戒(もくよくさいかい)」とか「沐浴潔斎(もくよくけっさい)」とかいう言葉があります。

斎戒や潔斎の意味は、神仏へのお祈りや神聖な儀式の前に飲食や行動を慎むということだそうです。

字面は重々しいですが「斎戒」や「潔斎」の意味合いは、高級な霊的存在を拝する心の準備のため、飲食行動を慎むにとどまるとも言えるような気がします。

これはあくまでも、自分を自分で律するに過ぎません。

ところが、温泉巡りの「しるし」により、何らかの心境変化への期待がされているということは‥、

斎戒沐浴にみられる自律的意念の調整とは違い、他所からもたらされた何らかの「効き目」があったということでしょう。

「みそぎ」と「沐浴」が混同されているとなると、かなり残念なお話しですが、少し見方を変えてみます。

この「効き目」が温泉巡り沐浴のリラックス効果に過ぎないのであればつまらない話ですが、「しるし」とは「験」とも表現できます。

「験」とは「霊験」に通じますので、「みそぎ」には霊験が期待されていたのかも知れません。

・・・・・・・・・・

しかし、本物の禊は「霊験」なる言葉に収まるものではありません。

普段は意識しない、いや意識できないくらいに深い意識、さらにその奥の意識にまで届く力があります。

温泉巡りリラックス効果を満喫する意識には、何も感じられないかも知れませんが‥。

・・・・・・・・・・

遠い昔、「みそぎ」とか「しるし」とか「霊験」とか、人々の口の端に上るだけでもまだマシだったのかもしれない。

ななくりせんべいと静岡茶を愉しんではいるものの、今日もまた、ため息をつくmr.poraiなのでした。

 ★水波霊魂学 電子書籍集 (kindle版)

※ この度、水波霊魂学の電子書籍が刊行されました。是非、ご一読ください!

http://shizuokakeizankan.blog.jp/archives/10471322.html

★水波霊魂学 動画

http://shizuokakeizankan.blog.jp/archives/10308753.html


★ブログランキングに参加中。クリック頂けると幸いです。
    ↓


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 瞑想へ

今日の富士山(2019/1/9)

IMG_2747

by このはなさくや

「なおいー写真紀行第20回、北海道(その13)

前回に続きまして、今回も、函館の五稜郭公園の桜です。

IMG_2745

IMG_2746

五稜郭は、江戸時代末期の1866年に、幕府によって建造された、稜堡(りょうほ)と呼ばれる角が5つある、星形の五角形の城です。

箱館戦争では、旧幕府軍の本拠地になり、その後は、陸軍の施設を経て、五稜郭公園として、一般公開されるようになりました。

2枚目にある五稜郭タワーは、建て替え前の、高さ60メートルの旧タワーです。

旧タワーは、五稜郭の五角形の全体を見渡すには、高さが足りなかったこともあり、2006年に高さ100メートルの新タワーが完成し、全体が見渡せるようになりました。

江戸時代の北海道は、松前藩の支配が及んでいた南西部の渡島(おしま)半島を除き、その大半が蝦夷(えぞ)地と呼ばれていて、アイヌ民族が居住していました。

ところが時代が下ると共に、松前藩が勢力を広げていったのですが、それはすなわち、和人によるアイヌ民族の征服と迫害の歴史でもありました。

明治時代以降も、アイヌの方々への迫害や差別は続きまして、近年まで法的には土人として扱われてきたというのですから、酷いものです。

現在でも、北海道内には相当数のアイヌの方がおられるわけですが、聞いたところでは、全て和人との混血の方で、純血のアイヌ民族の方は、もう日本国内にはおられないそうです。

そして、そうなった原因は、日本政府の政策にあったのだそうです。

現在でも、アイヌの方は、就職や結婚など、様々な面で差別を受けるそうで、同じ人間同士として、たいへん申し訳なく思います。

結局のところ、皆で《神伝の法》の霊的トレーニングを行い、《幽体》を成長させて、霊的な負のカルマを解消し、この世をも良質な《幽気》で満たしていかない限り、何事も根本的な解決には至らないのでしょう。

もういい加減に、力を持った者が、持たざる者を虐げるという負の連鎖は、断ち切るべきなのではないでしょうか?

《神伝の法》が降ろされた今こそ、その最大のチャンスだと思うのです。

さて、桜に話を戻しますと、桜前線が津軽海峡を渡って、北海道に達するのは、例年、4月下旬のゴールデンウィークに入る頃だと思います。

その後、約1ヶ月をかけて、最東端の根室に達するのは5月下旬でしょうか。

また、本州中部では、梅よりも、だいぶ遅れて桜が咲きますが、道内では、梅と桜は、同じ時期に咲くイメージです。

それから、道内でソメイヨシノが咲くのは、この函館を中心とした南部の地域が中心です。ソメイヨシノは、寒さに弱いのだそうです。

それ以外の地域ではエゾヤマザクラが主流で、根室などではチシマザクラが見られるようです。

なおいー

★水波霊魂学 電子書籍集 (kindle版)

※ この度、水波霊魂学の電子書籍が刊行されました。是非、ご一読ください!

http://shizuokakeizankan.blog.jp/archives/10471322.html

★水波霊魂学 動画

http://shizuokakeizankan.blog.jp/archives/10308753.html


★ブログランキングに参加中。クリック頂けると幸いです。
    ↓


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 瞑想へ 

今日の富士山(2019/1/8)

IMG_2744

by  このはなさくや

プロフィール

契山館 静岡分会

このブログの内容は契山館の公式な見解ではありません。書き込み者の自由な書き込みを期待する為に、内容については原則として分会は干渉していません。誹謗中傷など、誤解を受けるような部分がある場合等を除き、書き込みをする人達の見解を掲載しています

★ブログランキングに参加中。クリック頂けると幸いです。
    ↓


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 瞑想へ

最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
水波霊魂学 書籍集(ペーパーバック版)
















































※ Amazonにて販売中!中身の試し読みも可。

ギャラリー
  • 今日の富士山(2019/1/15)
  • 鈴鹿峠(2019/01/15)
  • 今日の富士山(219/1/14)
  • 「なおいー写真紀行第21回、北海道(その14)」
  • 「なおいー写真紀行第21回、北海道(その14)」
  • 今日の富士山(2019/1/13)
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ