契山館静岡分会のmr.poraiです。

このブログを御覧の皆様方に、寒中お見舞い申し上げる次第でございます。

1年でもっとも寒くなるこの時期の、風物詩的な行事に「寒中禊」なるものがあります。

どこそこの神社では、簡易的なプールに膝丈まで水を張り、いくつかの氷柱を置き、頭から水をかぶる行事をするそうです。

行事の名称は「寒中禊がまん会」とかいうニュアンスだったと記憶しています。

ただでさえ寒い時期の水で、しかも氷柱まで用意されているのですから、このような環境で頭から水をかぶるとは…、

想像しただけで身体が縮み上がりそうです。

「寒さに耐えてよく頑張った!」

この行事の見物人の一定数はそのように思うのでしょう。

寒さに対抗する身体反応(いわばリアクション)を横目で見つつ、冷やかし半分で「ようやるわ!」と思う人もいるでしょうが…。

また、参加者自身も「寒さに負けずやり遂げた」感で満たされているのではないかと思えます。

「がまん」する心を、動作として表現する手段として「寒中禊」が位置づけられているのでしょう。

しかしながら、禊は本来的に宗教行事です。

根性試しのイベントとして「禊」が位置づけられているのであれば、まことに残念です。

「寒中禊がまん会」の会場となった神社では、参加者全員が、行事開始前に神社神道の伝統行事「修祓(しゅばつ)」、つまり「おはらい」を受けています。

おはらいを受けた以上、「寒中禊」も、一般通念上宗教行事になる、といえばそうでしょうが…。

でも、何かが違うと感じられた方は、水波霊魂学を覗いてみて下さい。

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本物の禊に「がまん」なる言葉がくっついてくることなど、あり得ないのに…。

今日もまた、深いため息をつくmr.poraiなのでした。

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