2019年02月
さて、今回は波照間島(はてるまじま)の3回目です。
前回までは、ニシ浜ビーチをご紹介しました。
ニシ浜ビーチについて、少々、補足しますと、ニシ浜は漢字では北浜と書くそうです。
全地域ではないかもしれませんが、沖縄では北のことをニシと言うのだそうです。
ちなみに、西はイリ、東はアガリなどと言う所が多いそうです。ですから、西表島と書いてイリオモテジマと読むわけですね。
さて、本日の1枚目は高那崎(たかなざき)付近の、北緯24度02分 東経123度47分にある最南端の碑、続いて、すぐ側にある、最南端平和の碑です。
この地域までは、波照間港から車で10分くらいです。
波照間島には、路線バスやタクシーはないので、観光にはレンタバイクやレンタカーが適しています。レンタサイクルもありますが、それなりに起伏がある島なので、体力的には大変でしょう。
また、主な観光名所をマイクロバスで回る、石垣島からの日帰りツアーに参加する方法もあります。
波照間島内に宿泊する場合は、宿泊施設で、島内観光ツアーを行ってくれる場合もあるようです。
なお、以前は石垣空港から波照間空港まで、10人乗り程度の小型機が定期運航されていました。
低空を飛ぶ、小型プロペラ機からの眺めは、遊覧飛行のようで楽しかったですし、波照間空港から最南端の碑までは、徒歩で30分ほどでしたので便利だったのですが、廃止されてしまい残念です。
小型飛行機なので、重量のバランスが重要らしく、搭乗前に荷物を持ったまま体重計に乗って、座席位置を決めていました。安全のためとはいえ、体重を人に知られたくない方は、抵抗があったかもしれませんね。
また、波照間島は星空観測に、たいへん適していて、全88星座中の84星座が観測可能で、南十字星を見ることも出来るそうです。
最南端の碑の近くには、星空観測タワーという施設もあります。
なおいー
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契山館静岡分会のmr.poraiです。
本日は曇天で富士山のお姿は拝めませんでした。
横浜では雪が降ったとか、関東地方は寒い1日だったようです。
静岡ではお日様こそお出ましになりませんでしたが、鍋物が恋しいというような寒さではありませんでした。
よって夕食は、少し春っぽく、地物の魚であっさりと、鯛茶漬けを楽しみました。

白身の美味しい魚ですが、実は本鯛ではありません。
地物、すなわち駿河湾産のマトウ鯛なのです。
この魚、見た目的にはあまり美味しそうには見えません。
ツヤツヤした銀色の肌あいは、何か宇○人 のようにも見えます。
しかしこの魚、世界中の暖かな海に分布しているらしいです。
ビジュアル的にムリというお方は、マトウ鯛の写真をスルーなさってください。
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契山館静岡分会のmr.poraiです。
よんどころない用事で、木曾駒ヶ岳を西に仰ぐ街に出向きました。
そこで1枚。
この連峰の最高峰が木曾駒ヶ岳なのですが、写真におさめた1枚が木曾駒かどうかはよくわかりません。
その点、富士山は単独峰ですので、見間違うことはありません。
さて昼過ぎ、よい天気でしたが気温は低く、手もとの温度計では+2度。
おそらく、mr.poraiの住む街の最低気温より、この街の最高気温の方が低いように思えます。

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前回に続きまして、波照間島(はてるまじま)のニシ浜ビーチです。
波照間島は、八重山(やえやま)諸島の中心、石垣島から50キロほど南にある、面積13平方キロ、海岸線延長15キロ、最高標高60メートルほどの、隆起珊瑚礁による日本最南端にある有人島です。
ちなみに、沖縄本島からは、約500キロ離れていて、これは東京⇔大阪の実走距離と、ほぼ同じです。
人口は約500人で、冬季の平均最低気温は17℃、平均最高気温21℃と、さすがに温暖ですが、風が強い日が多く、体感的には寒く感じることもあります。
夏季の平均最低気温が27℃、平均最高気温が32℃で、海に囲まれているためか、猛暑日になるようなことは少ないと言えます。
しかし、日差しは強烈ですので、旅行者が、紫外線対策をしないで素肌をさらすのは、短時間でも危険だと言えるでしょう。
石垣島からは、高速船で70分くらいでしょうが、海上模様によっては、遅れが出ることがあります。
ニシ浜ビーチまでは、波照間港から徒歩でも10分ほどです。
あまり申し上げて、読み手の方の恐怖心を煽ってはいけないのですが、この航路の波照間島側の20キロほどは、完全な外洋に出ますので、通常、小型の高速船は相当に揺れます。
船に慣れない方の中には、「2度と乗りたくない。地獄のような30分だった。」などと仰る方もおられます。
どれくらいの揺れかといいますと、椅子から身体が数十センチ持ち上がっては、椅子に叩きつけられるような感覚です。実際、そんなに持ち上がっていないかもしれませんが、そのような感じがします。
よく、「ジェットコースターに乗り続けるようだ」と表現されていますが、私はジェットコースターには子供の頃に1度乗っただけなので、よく分かりません。
昔は、相当な高波でも運航していたようですが、聞いたところでは、乗客が揺れの衝撃で骨折したという事故があったらしく、現在では波が高いと、すぐに欠航になります。
そのため、現在は季節によっては欠航率が50%にも達するようです。
島に入ったものの、海が時化て、数日間戻ってこれなくなる、というようなこともあるので、気象情報をマメにチェックする必要があります。
また、週に2便程度ですが、大型の貨客船の運航もあるので、これを利用する方法もあります。片道2時間半程度かかりますが、船が大きいためを、欠航率が低く、揺れも比較的小さいです。
いずれにしても、簡単には渡れないこともある波照間島ですが、ニシ浜ビーチの美しさは、苦労をしてでも、眺める価値があります。
しかし、たとえ船旅で地獄のような苦しみを味わったとしても、それは数十分のことで、船を降りれば終わります。
でも、《死後の世界》で、本当に地獄のような苦しみの世界へ落ちてしまったら、その苦しみには終わりがないかもしれないのです。《死後の世界》には、もはや死という終わりはないのです
そんな終わりなき苦しみを、誰が味わいたいでしょうか?誰が耐えられ続けるでしょうか?
ですから、私達は、絶対にそのような世界へ落ちてはならないのです。
そのためには、とにかく《神伝の法》の霊的トレーニングで《幽体》を鍛え、成長させることです。
それ以上に価値あることなど、どこにも存在しないという現実から、私達は目を背けてはならないのです。
余談ですが、私は船に乗るのが好きで、車には酔うのに、船に乗って酔ったことがありません。
ですから、秘かに、過去世では船に縁があったかもしれないと思っていたのですが、以前に、ご本部に過去世調査をお願いしたところ、どうやら船に関係する仕事をしていたことがあるようです。
ちなみに、船は前部ほど縦揺れの上下動が激しくなりますので、小型船の場合は出来るだけ後部に乗船するとよいでしょう。
大型船の場合は、最後部も上下動が激しい場合があるので、中央部よりやや後ろ辺りが、いちばん安定するようです。
なおいー
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写真紀行シリーズは、ずっと北海道編を続けてきましたが、今回からは、一度、北海道を離れて沖縄編を始めようと思います。
その後は、他の日本各地や海外、そしてまた、北海道に戻ることもあるでしょう。
私が写真撮影に興味を持ち始めたのは、40年以上前の中学生の頃でした。
もちろん、まだデジタル・カメラなどない頃で、旅に出ると36枚撮りのフィルムで10本も撮ってしまい、学生時代は、帰宅後に、現像費用の工面に頭を悩まされたものです。
しかし、2つの理由から、20代の半ば以降、2000年頃にデジタル・カメラを購入するまでの間、あまり写真を撮らない時期がありました。
1つ目の理由は、1本のフィルムを現像しても、36枚の中に、気に入る写真は1~2枚しかないこと。
2つ目は、景勝地を訪れても、実際にその景色を眺めた記憶よりも、写真を撮った、という記憶が鮮明に残ってしまうことに気づいたからです。
写真を撮らない方が、明らかに、実際の景色が脳裏に焼き付くわけです。
2000年頃からは、デジタル・コンパクト・カメラで、気楽に撮っています。
ですから、投稿させて頂いている画像は、全て2000年頃以降のもので、それ以前にしか訪れていない所のものはありません。
また、気の向くままに撮っているので、旅先でも全く撮影をしない日もあります。
そのため、どうしても、所持している画像の地域に偏りがあります。
最近のデジタル・コンパクト・カメラは、軽量で助かるのですが、撮影時に片目で覗き込む小窓型のファインダーがないのですね。
私はどうも、ファインダーから覗き込まないと、構図が定まらなくて、苦労しています
。
さて、前置きが長くなりましたが、今回から数回は、沖縄県南西部の八重山(やえやま)諸島にある、有人島日本最南端の波照間島(はてるまじま)です。
以前に、「日本の東西南北端」という投稿文でも述べましたが、実際の日本最南端は、東京都の小笠原村に属する沖ノ鳥島で、北緯20度25分 東経136度05分、東京から1700km、父島から900km離れていて、ハワイのホノルルより南にあります。
ただし、沖ノ鳥島は一般人の上陸が出来ないので、波照間島は、誰でも自由に訪問出来る最南端です。
波照間島については、次回以降、ご紹介しますが、今回と次回は、ニシ浜ビーチの画像です。


私の知る限り、沖縄、いや日本の中で、最も美しいビーチの1つです。
何度訪れても、一期一会の美しさで迎えてくれて、決して飽きることはありません。
なおいー
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もちろん、まだデジタル・カメラなどない頃で、旅に出ると36枚
しかし、2つの理由から、20代の半ば以降、2000年頃にデジ
1つ目の理由は、1本のフィルムを現像しても、36枚の中に、気
2つ目は、景勝地を訪れても、実際にその景色を眺めた記憶よりも
写真を撮らない方が、明らかに、実際の景色が脳裏に焼き付くわけ
2000年頃からは、デジタル・コンパクト・カメラで、気楽に撮
ですから、投稿させて頂いている画像は、全て2000年頃以降の
また、気の向くままに撮っているので、旅先でも全く撮影をしない
そのため、どうしても、所持している画像の地域に偏りがあります
最近のデジタル・コンパクト・カメラは、軽量で助かるのですが、
私はどうも、ファインダーから覗き込まないと、構図が定まらなく
。
さて、前置きが長くなりましたが、今回から数回は、沖縄県南西部
以前に、「日本の東西南北端」という投稿文でも述べましたが、実
ただし、沖ノ鳥島は一般人の上陸が出来ないので、波照間島は、誰
波照間島については、次回以降、ご紹介しますが、今回と次回は、


私の知る限り、沖縄、いや日本の中で、最も美しいビーチの1つで
何度訪れても、一期一会の美しさで迎えてくれて、決して飽きるこ
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