富士の風に吹かれて~契山館 静岡分会

霊的な真実を探る旅に出かけよう!

2019年03月

なおいー写真紀行第32回、沖縄(その9)

今回からは、八重山(やえやま)諸島の中心、人口約5万人の石垣島です。八重山以外の地域からは、どの島へ行くにも、通常、空路で、まず石垣島に入ることになります。

石垣島は面積約223平方キロ、海岸線長約162キロで、沖縄県内では、沖縄本島、西表(いりおもて)島に続いて、3番目の大きさです。

最高標高は於茂登岳(おもとだけ)の525.5メートルで、県内最高峰です。

本島の那覇からは約430キロ、東京からは約2000キロ離れています。

最寒月1月の平均最低気温が17℃、平均最高気温が21℃と、さすがに暖かいです。ただ、北風が強く、雨の日が多いので、気温よりも寒く感じられるかもしれません。

最暖月7月の平均最低気温は28℃と高いですが、平均最高気温は32℃と、それほど高くはなりません。本土のように35℃以上になることは、まずないと思います。

ただし、日差しは強烈ですから、旅行者は、日焼け対策をしないで、素肌を日光にさらすのは危険だと言えます。日中は言うに及ばず、早朝や夕方、曇天、また短時間でも要注意です。油断をして海水浴などをすると、全身火傷で、大変な事態になりかねません

さて、今回と次回の画像は、石垣島を代表する景勝地、川平湾(かびらわん)です。

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市街地からも新石垣空港からも、車で30~40分でしょうか。市街地からはバスの便もあります。

太陽光線の加減で、海は刻一刻と色を変えて、何時間見続けても、飽きることはありません。

もちろん、晴天の日が好ましいのですが、不思議なことに、曇天や雨天の日でさえ、海は美しい色合いをたたえています。

なおいー

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今日の富士山(2019/3/31)

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by このはなさくや

ある修行者の独り言(「親を訴える」)

両親を訴える1

インドのテレビ局で、「同意なしに自分を生んだ」として両親を訴えようとしているインド人男性(27歳)のニュースが報じられたようです。

私はインターネット記事でこの事を知り、まずは、「世の中には、不合理な文句を付ける人がいるもんだ。頭がイカレてるのだろうか?」などと思いました。

しかし、記事の続きを読むにつれ、彼の主張に「なるほど!」と納得していきました。

彼は、両親に恨みを持っているわけではなく、「苦しみや悲しみばかりの世の中に、子供を産むことは倫理的に間違っている」と信じているようです。

インタビューでも、「生殖は、地上で最もナルシスト的な行為です。子供を作った人たちに何故子供を作ったのか聞くと、必ず最初に答えるのが『欲しかったから』という理由です。子供を生み、苦しみを味わわせるのは間違っています」と語ったようです。

彼は、親を訴えるという方法で、自分の主張を公にしたかったものと思われます。

両親を訴える2

インターネット記事によれば、インドではこういった反出生主義を掲げる人たちの活動が広がっているとの事でした。

彼らは、「子供たちに不要な苦しみを経験させるべきではない、人類は地球や環境に悪影響を与える」といった理由で、子供を生むことに反対しているようです。

ここまで来ると、私は、「ついにこういう主張が表に出るようになったか!」と、むしろ感心でした。

世の中の人は、子供を授かる事がこの世の幸せの凝縮かのように信じて疑いません。

そして、生まれた子供に対しても、生まれてきた事のありがたさを説いたり、「我々は生かされている。感謝しよう。」だのと、脳天気な事を言い続けます。

しかし、その子の人生の労苦はその子が背負うのであり、親自身ではありません。

親は、子供が競争に打ち勝つよう環境を整える事は出来ても、結局、辛さや悲しみを乗り越えていかねばならないのは、その子供自身です。

「苦難を乗り越えてこそ幸せがある」「人生嫌なことばかりではない」等といった説教も、そもそも、人生には必ず苦労があることが前提となっていますから、子供は出生によって親から苦労を押しつけられるといっても過言ではありません。

かつては、家制度を守るため、ひいては富国強兵等の国家的政策のため、出産が奨励されました。

それは、個人の幸福のためというより、制度の維持のためでした(現在でも、女性は生む機械だとか、出産を「生産」と置き換えるような人もいますが。)。

さすがに今は、家族を作ることは個人の幸福追求の結果だと考えられていますが、それでも生まれてくる者の立場には立っていません。

もちろん、生まれてしまった以上、自分の存在を肯定せざるを得ませんから、子供においても親に文句を言うという発想はなく、出生について何らの疑問も持たずに生きていくのが普通です。

「お母さん、生んでくれてありがとう。」などと述べるのも、本心からだと思われます。

両親を訴える3

しかし、このように人々が当たり前にスルーしてきたことに対し、根本的な疑問を提示したのが反出生主義の人達です。

人間社会は競争社会であり、言うなれば弱肉強食の世界です。その結果、未だかつて世界中が平和だった事はありません。

仮に自分の境遇が恵まれていたとしても、世界中には、虐げられ、恐怖や飢えの中で生活をしている人達が何億人と存在します。

そして、そういう状況を作っているのは、まさに人間自身なのですから、我々が人間というものの本性を見据えて、そこに根本的な反省を見いださない限り、永遠に平和な世界は実現できないと思われます。

しかし、人間がそういった改心をすることは、今後も期待できそうにありません。

それならば、不幸な人間を増やすべきではないという反出生主義の主張は、もっともだとも言えます。

また、人口の増加が地球環境を悪化させているのも紛れもない事実ですから、この点でも、反出生主義の主張は非常に納得できるところです。

両親を訴える4

ところで、人間は、過去何度も生まれ変わっているようです。

今の意識を持ったまま何度も生まれ変わるのではなく、幽質の身体の一部が両親の生殖によって引き寄せられ、肉体に宿ることによって、別の意識(肉体上の意識)を持つ自分が誕生するようです。

その霊的なメカニズムはよく分かりませんが、自分の意思によってではなく、再生を繰り返した結果、積み重なったカルマによって、必然的に地上に生まれてしまうらしいのです。

それ故、どこかでカルマを軽減ないし解消しない限り、来世にも生まれてくることは必至のようです。

でも、逆に言えば、カルマを軽減ないし解消できるチャンスを掴めば、再生を避けられる可能性があるという事です。

そして、このような機会があるのが、どうやら地上生活のようです。

あの世においては、たとえ必死に修行したとしても一定の限界があり、地上で作ったカルマは地上で何とかしないと、埒があかないようなのです。

そうすると、この世に生まれてきた事自体は、必ずしも不幸とも言えない事になります。

二度と再生しないための機会が与えられているという点では、幸運な事だとも言えるかもしれません。

両親を訴える5

そして、このようにカルマを軽減ないし解消するための修行法を伝授しているのが、契山館です。

当会の修行を積んだ場合、幽体も輝いてきますから、あの世でもその輝きにふさわしい世界に入り、低い世界に行くことはないようです。

それ故、これを読んで下さっている方々には、是非、この修行法を知っていただきたいものです。

せっかくチャンスに巡り会ったのに、ただただ競争社会の中で生きて、今世を終わった場合には、無駄にカルマを増やしただけとなってしまいます。

それでは、生まれてきたことが勿体ないです。

私ですか?

勿論、日々、当会で伝授された修行法を行っていますよ。  

今後も地上に生まれてくるのは、絶対にゴメンですからね。

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