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中学、高校時代、友達とお化けの話しをしては、盛り上がったものでした。

その頃私は、UFOや宇宙人については、どこかロマンを感じ、広い宇宙の中には高度な生命体がいてもおかしくないと思っていましたが、幽霊については恐怖の対象でしかありませんでした。

その存在についても半信半疑であり、仮に幽霊の目撃談が本当だとしても、魂や霊魂というのは死者特有のものであって、生きている私達とは共通項はないと捉えていました。

すなわち、自分自身も霊魂かもしれないという発想はなく、幽霊は成仏できない死者の魂が地上を彷徨っているものであって、生きている人間とは全く別の存在という認識でした。

そもそも魂とか霊魂とかいう言葉も、私にとって、不気味でおどろおどろしいものでしかなく、このような事を考えるだけでも、気分が滅入ってくる感じでした。

その後、TVの影響や人の話から、次第に死者の魂の存在を信じるようになっていきましたが、そこでもまだ、自分も霊魂なのだという自覚は芽生えませんでした。

自分が霊魂だと認めることは、自分を薄気味悪いものと捉えるような気がして、敢えて封印していたのかもしれません。

しかし、考えてみると、死亡の瞬間に魂が生まれるわけはなく、生きている人間の中に霊魂が宿っていたからこそ、肉体から離脱した後に幽霊の姿になったはずです。

つまり、私達は生きながら肉体の他に霊魂を有しているのであり、紛れもなく、人は皆霊魂なのです。

私も、その後、様々な体験を通じて、死者のみならず、自分自身も霊魂であることに目覚めていった次第です。

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では、肉体と霊魂が重なっているとして、肉体としての自分と、霊魂としての自分の、どちらが本来の姿なのでしょうか?

生きている時間は、たかだか80年位です。

これに対し、死後の世界ではそのような寿命はなく、永遠とも呼べる時間を霊魂として暮らすことになります。

そうすると、肉体は一時的なものにすぎず、霊魂としての姿が人間の本来の姿ではないでしょうか。

もっとも、幽霊を否定する人からすれば、自分が霊魂である事は認められませんし、裏返して言えば、霊魂を否定するなら、幽霊も否定するのが筋となります。

しかし、そういう方でも、怪談映画を見たり、幽霊の目撃談を聞いた後は、夜、一人でトイレに行くのに躊躇したなんて経験があるのではないでしょうか?

幽霊がいないという確信があれば、「出たらどうしよう?」などと考える余地もないはずですが、私が知る限り、全く幽霊を恐れない方はいらっしゃらないようです。

つまり、ほとんどの人が幽霊に対する恐怖心というものを持っており、だからこそ、遊園地等で、このような恐怖心を楽しむ人々のために、お化け屋敷が設けられたりするのだと思われます。

潜在的には、ほとんどの人が幽霊の存在を認めているのではないでしょうか?

そうであれば、いっそ、自分の心を正直に見つめ、霊魂としての自分も発見して頂きたいものです。

自分に沸いて来る心情や衝動が、単に肉体の脳の作用によるものではないと感じるのであれば、そこに霊魂としての自分を見出すことも出来ると思います。

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もちろん、他界した後に自分の意識があれば、実は自分も霊魂であった事が確実に分かりますが、そうなってからでは遅いのです。

何らの霊的知識を持たず、地上の知識だけでこの世を過ごした結果、あの世のルールに従って低い世界に落ちていたとしたら、後の祭りです。

生きている今この時に、低い世界に行かないための準備をすることをお勧めいたします。

ドーン

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