富士の風に吹かれて~契山館 静岡分会

霊的な真実を探る旅に出かけよう!

旅行記

なおいー写真紀行第15回、北海道(その8)

今回の1枚目は夏季の摩周湖です。

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↑摩周湖第1展望台からの眺め

冬季の摩周湖は以前にも取り上げましたが、摩周湖は釧路からも網走からも、車で1時間半~2時間程度、JR釧網(せんもう)本線の摩周駅からは20分程の所にある、面積約20平方キロ、周囲約20キロのカルデラ湖です。

水面標高は355メートル、最大水深は211.5メートルで、バイカル湖に次ぐ世界第2位の透明度があるそうです。

流入・流出する河川がない閉鎖湖で、年間を通じて水位の変動が少ないそうです。

周囲は標高600メートル前後の切り立ったカルデラ壁で囲まれていて、湖岸に降りる道もなく、遊覧船やボートも存在しません。

右手のカルデラ壁の一番高い部分が、摩周岳(857メートル)で、左手遠方には、知床半島の付け根にある斜里岳(1547メートル・別名:斜里富士またはオホーツク富士)が見えています。

春から秋は霧が多いので、霧の摩周湖とも呼ばれ、晴天時の湖面の色は、摩周ブルーと、その美しさが称えられています。

左手の小島は、アイヌ語で「神になった老婆」という意味のカムイシュ島で、小さいようですが、幅が110メートル、水面からの高さが30メートルほどあるそうです。

2枚目の画像は、美幌峠です。

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↑美幌峠からの屈斜路湖と中島

美幌峠までは、摩周湖から45分、網走からは1時間15分程で、標高525メートル、道路際に「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」の駐車場があるので、そこから5分ほど坂道を登ります。

下にある湖が、以前に砂湯の白鳥をご紹介した屈斜路湖(くっしゃろこ)です。

余談ですが、道北にはクッチャロ湖という湖があって紛らわしいです。同じように根室地方の、旅行者が行かれる日本最東端が納沙布(のさっぷ)岬、稚内にあるのがノシャップ岬と、こちらも混同しやすいです。

どちらも、相当離れていて、移動は半日~1日がかりになるので、間違えたら大変です

さて、屈斜路湖は面積80平方キロ、周囲57キロの、日本最大のカルデラ湖で、水面標高は121メートルです。

中央の島が中島で、周囲12キロあって、日本最大の湖内島のようですが、島内の自然保護のため、上陸が禁止されています。

美幌峠からの景観は、その雄大さにおいて、日本でも1、2を争うと思います。

ただ、雄大な景色は画像には収まりにくく、私は美幌峠からの写真を35年間にわたり、数百枚以上撮ってきたのですが、いまだに満足が出来るものが一枚もありません。

大海原や空なども、波や船や雲などがないと、それだけでは写真になりません。

所詮、写真は写真として限定されたもので、本物の景色はそこにはありません。

音楽でも録音は、所詮、録音で本物の生きた音楽ではありません。

これは私の個人的な見解に過ぎませんので、誤りである可能性が高いですが、そもそも、この物質界に、本物の美しさが存在するのかどうか疑問です。

物質界の美は、霊的世界に存在する本物の美の影か、色褪せたコピーのようなもので、その不完全な美を眺めながら、潜在化した記憶の中にある、霊的世界の美を懐かしんでいるように思えてしまいます。

もし、そうであったとするならば、しっかりと《神伝の法》の霊的トレーニングを続けて、肉体の死後は、影やコピーではない、本物の美の存在する世界へ入りたいと思います。

自身で撮影した過去の画像を眺めながら、そのような決意を新たにするのでした。

なおいー

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なおいー写真紀行第14回、北海道(その7)

今回も、前回に続いて、阿寒湖と、その周辺です。

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1枚目は阿寒湖北部に浮かぶ小島、チュウルイ島からの眺めです。

チュウルイ島の周辺は、天然記念物マリモの生育地で、阿寒湖を90分で一周する遊覧船で上陸することが出来ます。

通常、水中にある天然のマリモを見ることは出来ませんが、チュウルイ島内にはマリモ展示観察センターがあって、水槽に展示されたマリモを見ることが出来ます。

遊覧船はチュウルイ島に15分程停泊するのですが、チュウルイ島からの景観が美しいので、私はすぐに建物の外に出てしまいます。ですから、展示されているマリモを、ゆっくりと見たことがありません。

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2枚目は阿寒湖から約20キロ程南西にある、オンネトーです。

オンネトーは周囲2.5キロの小さな堰止湖で、湖面標高は623メートルと、阿寒湖より200メートル程高い所にあります。

画像の左側の山が、噴煙が上がっていることが多い活火山の雌阿寒岳(1499メートル)、右側の山が阿寒富士(1476メートル)です。

今回の画像には写っていませんが、雄阿寒岳(1370メートル)という山もあります。

大変、美しい山ですので、いずれ適当な画像が見つかればご紹介しますが、標高は雌阿寒岳(1499メートル)より低くなっています。

阿寒湖の周辺も、いわゆるパワースポットと呼ばれることが多く、そのような目的で訪れる方もおられるようです。

私は個人的に、観光地へ、肉体意識の癒しや安らぎを求めて訪れるのは、結構だと思いますが、霊的に良好なパワーを求めるのであれば、ぜひ、《契山館》の《支部集会・分会集会》に、見学に訪れて頂きたいと思います。

残念なことですが、《契山館》以上に、本物のパワー、すなわち、良好な幽気(霊的な気)が存在する場所は存在しないのが現実だと言えます。

ちなみに、真の幸福に結び付くという意味で、利己的なご利益を与えてくれる所は存在しません。

もし、そのような願望が叶ったように思えたら、大変、深刻な事態が生じていると言えるでしょう。

なおいー

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なおいー写真紀行第13回、北海道(その6)

今回のテーマは阿寒湖の夕暮れです。

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阿寒湖は釧路空港から1時間、釧路駅からは1時間30分の所にある、周囲30キロのカルデラ湖で、湖面の標高は420メートルです。

天然記念物マリモの生育地として知られ、道内最大のアイヌコタン(アイヌ集落)もあって、道東を代表する観光地の一つだと言えます。

気候は寒冷で、夏でも25℃を超えることは少なく、厳冬期には、連日最低気温がマイナス20℃を下回るようなことも珍しくありません。

そのため、冬期は全面結氷し、スケートリンクが作られたり、様々な氷上イベントが行われます。

さて、私は夕暮れ時の、刻一刻と変化する表情、特にその色彩感の変化が好きで、旅に出ると夕暮れ時の1~2時間は、景観から目が離せなくなります。

晴れた日の夕暮れ時の景色を、劇的に演出してくれるのは、雲かもしれませんね。

雲とは、まるで生き物のようで、誠に不思議な存在だと思います。

正に、刻一刻と形も色彩も変化を続けますし、一期一会と言いますか、2度と同じ表情を目にすることが出来ないものです。

本物の色彩感は、とても画像には収まりません。

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「なおいー写真紀行第12回、北海道(その5)」

前回の「写真紀行第11回、北海道(その4)」知床五湖の続きです。

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前回、知床五湖の地上遊歩道が、ヒグマとの遭遇の危険度の高さにより、植生保護期、ヒグマ活動期、自由利用期に分かれていて、自由利用期以外は、立ち入りに制約があるというお話をしました。

自由利用期は、ヒグマとの遭遇の危険性が低い時期で、開園時間内は自由に地上遊歩道へ入れます。

ただ、自由利用期は、毎年10月21日から11月上旬の閉園までの、半月程のみです。

コースは全五湖を巡る大ループで、3キロ程ですから、ゆっくり歩いて1時間半くらいです。

道は平坦な区間が多く、概ね整備されていますが、所々に段差のある階段があり、滑り易い所もあります。

また、水溜まりや、ぬかるんでいる区間もあるので、足元には注意が必要です。

よって、ハイキング・レベルで、誰でも歩けるコースであるものの、サンダルやハイヒールは不可です。

コースはヒグマに遭遇して避難する場合を除き、五湖→四湖→三湖→二湖→一湖の一方通行で、これは、他の期間も同じです。

毎年、4月下旬の開園から5月9日までと、8月1日から10月20日までは、植生保護期で、入園前に有料でヒグマ対策の講習を受ける必要があります。

講習受講後は、順路に従って、自由に散策することが出来ます。

そして、5月10日から7月31日までは、ヒグマ活動期とされていて、ヒグマへの対策法を習得した、登録引率者に引率されたグループのみが入園出来るので、3時間程の現地ツアーに参加する必要があります。

定員が決まっているので、希望の日時のツアーに参加するには、あらかじめ予約をしておいた方がよいでしょう。

なお、いずれの期間も、ヒグマの目撃情報が入ると、安全が確認されるまで、地上遊歩道は閉鎖されます。

ヒグマは、通常は人間に気づくと、遠ざかっていくようです。

危険が及ぶのは、お互い予期せずに、至近距離で鉢合わせした場合のようです。

ヒグマも驚いて、身を守ろうとして、人間を襲うそうです。

ですから、音を出して、人間の存在を知らせるのが有効なようです。

鈴を身に付ける方法がよく取られるようですが、知床五湖の登録引率者の方によると、常時、鈴の音が鳴っていると、かえってヒグマの気配を察知しにくくなるそうです。

それよりも、見通しの悪い所で、声を出したり、拍手をするのが有効なようです。

その他、閉園期間の厳冬期(1月下旬~3月下旬)にも、スノーシューで知床五湖を巡る、現地ツアーが実施されています。

尚、このような地域への立ち入りを、実質有料化することには、賛否両論あるようですが、有料化には大量に訪れる観光客を制限する効果があると思います。

富士山なども、1万円程度の入山料を徴収すれば、登山者が減りそうですが・・・。

いや、それよりも、入山前に水の禊ですね。

なおいー

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なおいー写真紀行第11回、北海道(その4)

今回は秋の知床五湖の1回目です。

知床五湖は、知床半島北西岸の観光拠点、ウトロから14キロの、標高240メートルの断崖上にある、5つの小さな湖で、一湖から五湖までの数字で呼ばれます。

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知床五湖を散策出来るのは、通常、4月下旬から11月上旬で、積雪状況により、年によって変動があります。

知床は道内有数のヒグマの生息地で、目撃情報が多過ぎて、目撃されても全くニュースになりません。

そのため、知床五湖では現在、ヒグマへの安全対策が取られています。

まず、散策コースが、高架木道と地上遊歩道に別れています。

高架木道は、ヒグマが立ち入れないような構造になっていて、スタート地点から、一湖まで往復することが出来ます。

歩行距離1.6キロ、所要40分程度で、開園期間中は自由に立ち入ることが出来ます。

濡れていると滑りやすいですが、基本的に大変歩きやすい木道です。

地上遊歩道はスタート地点から二湖→一湖と周遊する小ループ(歩行1.6キロ)と、五湖→四湖→三湖→二湖→一湖と、全五湖を回る大ループ(歩行3キロ)があります。

地上遊歩道はヒグマとの遭遇の危険度の高さから、植生保護期、ヒグマ活動期、自由利用期に分かれていて、自由利用期以外は、立ち入りに制約があります。

(秋の知床五湖2回目へ続く)

なおいー

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なおいー写真紀行第10回、北海道(その3)

今回は夏季の知床半島です。

知床半島は北海道東部のオホーツク海に、北東方向へ突き出た、長さ70キロ、基部の幅25キロ程の長細い半島で、南東側は、根室海峡を挟んで、北方領土の国後島(くなしりとう)と向き合っています。

北西側海岸線の中程には、観光拠点となるウトロがあります。

ウトロまでは、女満別(めまんべつ)空港や網走駅から2時間前後、最寄の釧網(せんもう)本線、知床斜里駅からは1時間弱です。

おおむね4月下旬から10月下旬までは、知床峠を越えて南東側の拠点の羅臼(らうす)まで、1時間弱で行くことも出来ます。

ウトロからは、夏季を中心に、知床岬方面への観光船が出ていて、今回は、その観光船から撮影したものです。

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↑知床連山

知床の海岸線は断崖絶壁が続く所が多く、高さ200メートルに達する所もあります。

その断崖の後ろが知床連山で、一番右手が羅臼岳(らうすだけ・1661メートル)、一番左手が硫黄山(1563メートル)です。

中間に3つほど山があるのですが、私は名前が覚えられないので、分かりません(笑)

覚える気も、調べる気もないので、困ったものですね。

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↑知床岳

これは、さらに半島先端に近い位置で、正面の山が知床岳(1254メートル)です。

知床岳の先が知床岬ですが、ウトロから観光船で往復3~4時間です。運航会社によって船の速度が違い、差があります。

小型船の方が速度は速く、大型船は遅いですが揺れにくいです。

また、小型船は断崖に近寄ったりしますが、大型船は沖合いを航行します。

知床岬周辺には、避難港があるのですが、緊急時以外、動力船の着岸が出来ないので、下船は出来ず、知床岬沖に着いたら、向きを変えてウトロへ戻ります。

天候が良いと、国後島がはっきりと見えます。

岬までの往復は、素晴らしい知床の海岸美が堪能出来ますし、船上から、野性のヒグマを目撃出来る可能性が高いですが、波の高めの日は、長時間、それなりに揺れることもあるので、船に弱い方は、特に小型船の場合は要注意です。

時間がない方や、船が苦手な方には、岬まで行かず、途中の景勝地で引き返す、1時間~1時間半程度のコースもあります。

なおいー

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